熊本市の社交ダンス「イグチダンススクール」

VOICE生徒様の声

イグチダンススクールは、社交ダンスの魅力を多くの方に知っていただきたいという想いを持って、日々のレッスンを行っています。
お子さんから学生さん、OLやビジネスマン、アクティブシニアまで、
あらゆる年代の方たちが楽しく集える場であることが、当スクールのコンセプトです。

社交ダンスを通じて、多くの方が健康で美しくなり、人生の楽しみや目標を見出していただけるよう、心を込めて指導させていただきます。

社交ダンスとの出会いと
井口先生の印象

改めてお聞きしたいんですが、社交ダンスを始めよう!と思ったきっかけってなんでしたか?

テレビや漫画で見たのがきっかけです。
その頃はまだ学生で興味はあったけれど、どこに行けば社交ダンスを踊れるのか知らず、そのままになってました。
学校を卒業し、社会に出て知り合った方が社交ダンスを習っていると耳にし、あの頃思っていた社交ダンスへの興味が再燃し、習っている井口先生の講座を紹介していただいたのが私の初めての社交ダンスでした。

そうだったんですね! 確かに社交ダンスをいざ始めたい!と思ってもなかなかスクールにたどり着くまでが遠い道のりになりがちですからね...。
そんな中でも私の講座に辿りついて頂けたことはとても嬉しいことですね。

私も井口先生に、イグチダンススクールに巡り合えてよかったです!
ちなみに井口先生から見て私はどのような印象だったんでしょうか?

初めてお会いした時は正直、びっくりしました。
やはり社交ダンスを習いに来る方は50代より上の方が大半を占めるので、20代の女性が習いに来てくれたことに嬉しさと同時に驚きが強かったです。

元々運動は日頃あまりするほうではなかったそうで、レッスンを始めた当初は運動量の多さ、ヒールを履くこと、頭を使う(考える)ことに大変そうでした(笑)

そんな中でもとても楽しそうに学ばれているので、教えているこちらもいつも楽しく教えています。

確かに大変でした...(笑)
印象に残っているのは社交ダンスを習い始めて、立ち仕事だからなのか姿勢が悪くなっていることを井口先生に指摘されてびっくりしました。
自分では気付かなかったです。

でも社交ダンスを始められて一番は姿勢への意識が変わったのではないかと感じていますよ。
初めて来たときに少し背中が丸く、骨盤がとても硬かったのを覚えています。
立ち仕事をされているので仕事が忙しいときは疲れでどうしても姿勢が悪くなってレッスンに来られるのですが、本人も自覚がありいつも頑張って意識されていましたね。
姿勢は日頃から意識することが大事ですから、自分からそこに意識をして頂いてるのはうれしく思っていました。

...こんな機会でないと聞けそうにないので、思い切って聞いてみたいのですが、私の印象がどうでしたか?

確かにこんな機会ないですからね!

まず初めて先生にお会いした時に「若い先生!」と思いました。
社交ダンスの先生というと年齢が上の方を想像していたので、ビックリしました。

話してみるととても話しやすく、レッスンで分からない所があると丁寧に、親身になって教えて頂けるので社交ダンスが初めての私でも分かりやすいです。先生も「分からない所は遠慮せずに聞いてね!」と言って下さるので、気兼ねなく質問しています。

あとレッスンで女性のステップや動きを先生が動いて見せてくださるんですが、本当に女性よりも女性っぽく動くので見てて面白いです(笑)

実際社交ダンスを学び始めて、自分自身なにか変化を感じられていますか?
私から見ての変化は先ほど述べた通りですが、やはり自分で感じられる変化というのが大事ですからね。

まずは社交ダンスのイメージが変わりました。

特に私はラテンが好きでよく見ていたのですが、始める前は動きがキレキレで、綺麗で、かっこいい!と思って見ていました。
あんな風に踊りたい!と思いいざ始めてみると使う筋肉、運動量が想像していたよりとても多く、特に女性は高いヒールを履いて踊る為、より足の筋肉を使い、初めはレッスンが終わると足がプルプルしてました(笑)

しかし続けていくとヒールにも慣れ、前よりも長い時間踊れるようになりました。
少しずつ筋肉がついてきた様な気がします。

社交ダンスから
「健康と美容」への
アプローチ

会員様には基本お伝えしているんですが、私は社交ダンスを通して健康や美容にアプローチしていきたいと考えています。
世の中には沢山のスポーツや健康に良い運動、ダイエットや美容など様々な取り組みがあります。
その中で社交ダンスは何が特出してるのか、何が他と違うのかというのをここでも改めてお伝えしますね。

まずは運動量と使う筋肉の違いです。
社交ダンスをされたことのある方はわかると思いますが、想像しているよりも運動量が多いです。体の使い方がわかってくると、1曲(2分半ほど)で汗だくになります。
そして使う筋肉が普段の生活で使う部位と違う為、鍛えにくい姿勢を支える筋肉を鍛えることができます。

イグチダンススクールのモットーのようなものですものね。
私も井口先生からこのお話を聞いて、意識を改めようと思ったことが多々あります...。

本当に筋肉の使い方や運動量が他のスポーツなどとは違うことは実感しています。はじめは確かに辛いけど、今は少しずつ筋肉がついてきたのかなと思います。

やはりはじめは身体がなれるまで大変ですからね。
それでも最初に比べて大きく成長されていますよ!

そしてもう一つの違いが美容です。
皆さん、普段どのくらい鏡を見られますか?
僕はかなりの頻度で鏡やガラスに映った自分を見ます。
自分大好き!ということではありません(笑)
社交ダンスは姿勢がとても大事です。
ただしレッスンを受けたらすぐに姿勢が良くなる!というわけではありません。
僕ら講師はあくまで姿勢矯正のサポートしかできないのです。
レッスンで姿勢を矯正し、意識の仕方をトレーニングする、しかし一歩教室を出てしまえばそこからは皆さんのプライベートな時間です。
レッスンを受けている時間よりも圧倒的にレッスンをしていない時間の方が長いのです。当然ですね。

なので普段の生活で気がついた時に鏡を見て、姿勢をチェックして日頃から気にすることが大事なのです。
それは自分がどう見られているか、人の目を気にするということです。

服装や化粧は他人に見られるというのを前提にオシャレをします。
姿勢も同じで誰かに見られてると思うとピシッと姿勢が変わりますよね?
僕は姿勢も美容の一部と考えております。

はじめ井口先生から姿勢についてご指摘頂いてから、意識的に自分の姿勢をチェックしたり、姿勢が悪くなってしまっていることに気づけるようになっていました。
そのたびに自己申告して、レッスンできちんと矯正できるようにしてもらっていますね...。

これは個人的なことですが、朝と昼は大豆製品(主に豆腐)を食べるようにはしています。
元々肌があまり強い方ではなく、食事や服などで肌が荒れやすいので、食事だけでも、と気をつけるようにしています。

ズバリ!
井口先生にとって
社交ダンスとは

一度井口先生に聞いてみたかったのですが、ズバリ!井口先生にとって社交ダンスとはどのようなものなのでしょうか?

やはりご両親から続いているスクールですし、小さいころから社交ダンスをされていたのですか?

実は社交ダンスを始めたのは23歳からなので、小さいころから社交ダンスをやっていたわけではないんです。
それでも僕にとって社交ダンスというのは、とても身近にある、人生の一部です。

元々このイグチダンススクールは両親が経営していた教室です。
ご存知の通り僕の両親はプロの社交ダンスの講師です。
なので僕が物心ついた時には家にキラキラと光るドレスがあり、自宅の2階はフロアーになっている為、よくレッスンしている靴音が1階にも聞こえてきました。
僕が小さい頃は同い年の友達の家にも普通にドレスが飾ってあるんだと思ってました(笑)

それからも幼かった僕はよくその当時水前寺にあった教室や、競技会へよくついて行きました。
本当に僕の近くにはいつも社交ダンスがありました。

これからの意気込み

社交ダンスは沢山の種目があります。
まだまだ始めたばかりなのですが、まず全種目踊れるようになる!と目標に頑張っていきたいです。
そして今よりも少しでも美しく、カッコよく踊れるようになりたいです。

これから社交ダンスを
始められる方へ

社交ダンスはやればやるほど面白いダンスだと思います。初めのうちはステップを覚えるのに精一杯で楽しむ余裕がないかもしれません。
でも続けていくと少しづつ思う通りに動けて、音楽を聴きながら、「ダンス」として形になってきます。
どんどん楽しくなっていきますよ!
自分には踊れないと思っている人も是非チャレンジして頂きたいです!

あなたの人生にとって社交ダンスが素晴らしい楽しみの一つになれるように願っております。

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